あふれもの日記

日々浮かんでは消えていく思考を綴っていく

「2019年の過ごし方」について

永遠に続くかと思った2018年も何とか乗り切り、2019年を迎えられたことをうれしい気持ち半分、ホッとした気持ち半分という感じです。

2018年は父の入院、急死から始まり、在宅勤務をめぐる会社とのやりとり、自身の転職等々、枚挙にいとまがありません。

様々な考えが去来する中で、今日ふと思ったことを書き残しておきたいとおもいます。

僕についての振り返り

昨年の行動を通して、自分の傾向を振り返ってみました。

  1. 僕は、目立ちたがり屋で人に良く思われたいと考える傾向が強いです。その結果自分の体力・気力を超えるようなことを安請け合いしては自爆することが多々あったように思います。
  2. 負けず嫌いで、人と比べたり競争したりしがちです。「僕もできるようになりたい」「あの人が頑張るなら僕も!」とアクセルを踏みまくっては、体調を崩すことが多くありました。
  3. 怒られたり不機嫌にさらされたりすることがすごく怖いです。亡き父からもですが、就職してからも上司、先輩に随分と怒られました。とても落ち込みましたし、辛く悲しい気持ちになりました。怒られたくない一心で、自分で仕事を抱え込んではどんどん事態と体調が悪化させることが多くありました。

上記の3点から、「自分がどこまでできるか」という考えが抜けているように感じました。自分の力を過信し「ちょっと頑張ればできる」「怒られないようにこれくらいは頑張ろう」という行動が、自分の大きな負担になって壊れてしまうというパターンを繰り返しています。

「自分のスキルアップ」や「協調性」という点ではとても良い効果をもたらしていると感じますが、長く続けることは難しそうです。

今年の抱負?

今年は、日々の生活・仕事で「自分ができること」「自分が一日でこなせる量」をつかんでいきたいと考えています。この歳になって今更とも思いますが、転職して少し職場に慣れた今こそがちょうどよい時期のように感じています。

これからどんどん仕事を任されることが予想される今年、「これ以上は無理です」をきちんと伝え、「無理をしないで続けられるよう心がけること」は様々な面でとても大切なことだと考えます。

また、余暇を増やして仕事以外の自分を再構築したいとも考えています。

最後に

昨年はたくさんの変化の中で生き延びた年でした。

今年は昨年の変化をこれからを生きる力に変えていけるように、過ごしていけたらと願っています。